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2023.05.25

VIO脱毛をレーザー脱毛で行うメリットとデメリット

VIO脱毛の需要が高まっていることをご存じでしょうか。女性は、以前からVIO脱毛を行うこと方が多くいらっしゃいます。最近、男性の間でもVIO脱毛を検討する方が増加しています。VIO脱毛を行うことで清潔感や衛生面で得られるメリットがたくさんあります。
今回の記事では、VIO脱毛をレーザー脱毛で行うメリットとデメリットをご紹介します。VIO脱毛を検討しているが、どの脱毛方法を選択するべきか分からない方は、今回の記事を参考にしていただければと思います。

目次

VIO脱毛を行うレーザー脱毛について

VIO脱毛をレーザー脱毛で行うメリット

VIO脱毛をレーザー脱毛で行うデメリット

まとめ

VIO脱毛を行うレーザー脱毛について

レーザー脱毛は、医療脱毛の一種で高い脱毛効果があり、永久脱毛を行うことができます。レーザー脱毛は、毛を黒くするメラニン色素に反応するレーザー光を照射し、毛根と繋がっている毛乳頭を破壊します。破壊された毛乳頭は、毛を生やすための栄養を送ることができなくなるため、毛が再生しなくなる仕組みで脱毛効果を実感することができます。特に、VIOのように太くて濃い毛が密集している部位は、高い脱毛効果が期待できます。
レーザー脱毛の特徴として、医療脱毛で医師や看護師、准看護師など国家資格を有する医療従事者が脱毛の施術を行うことです。レーザー脱毛のように強い光を照射する脱毛器を扱うことは、専門的な知識や経験が無いと困難であることが言えます。

VIO脱毛をレーザー脱毛で行うメリット

VIO脱毛をレーザー脱毛で行うことができるメリットを3つご紹介します。

高い脱毛効果を実感することができる

レーザー脱毛は、高出力の光を照射するため、1回の施術で毛乳頭を破壊することができます。高い脱毛効果を実感できることで、永久脱毛の効果を実感することができます。永久脱毛は、医療脱毛を行うクリニックでのみ実感できるため、VIOをツルツルで綺麗な状態にしたい方におすすめです。

少ない施術回数で脱毛完了できる

1回の施術で得らえる脱毛効果が高いため、脱毛完了までに必要な施術回数が少なく済みます。脱毛のお店に通うことが手間に感じるがVIO脱毛を行いたいという方には、クリニックでレーザー脱毛を行うことをおすすめします。

医療従事者による施術で安心できる

高い脱毛効果を得ることができるレーザー脱毛は、高出力な光を肌に当てるため、肌へのダメージが大きくなります。肌のダメージが大きいと、肌トラブルが発生する危険性が高くなるため、迅速な対処ができると安心です。クリニックであれば医師が常駐しているため、すぐに肌トラブルの症状に応じた処置を行うことができます。VIOのようなデリケートゾーンの脱毛は、専門的な知識や経験を持っている医療従事者による施術が安全かつ安心できるかもしれません。

VIO脱毛をレーザー脱毛で行うデメリット

VIO脱毛をレーザー脱毛で行うデメリットについて、3つそれぞれ詳しくご紹介します。

施術時の痛みが強い

脱毛効果が高いことがメリットですが、その反面痛みが強いことが大きなデメリットです。毛に対して大きなダメージを与えることができますが、その分肌にも大きなダメージを与えることになりますので、痛みが強くなりやすいです。
また、肌が黒い方はさらに痛みを増すことになるので、下着の擦れや自己処理などによる色素沈着の対策きちんと行うことをおすすめします。場合によっては、施術を断られることもあります。

肌トラブルの危険性が高い

レーザー脱毛でVIO脱毛の施術を行うと、肌へのダメージが大きくなることから、肌トラブルが発生する危険性が高いです。特に、VIOのようなデリケートゾーンは、どれだけ気をつけていても肌トラブルが発生してしまう危険性があるので、すぐに対処できるような準備が必要です。

費用が高額になりやすい

照射出力の高い脱毛器を使用することや国家資格を持つ医療従事者がスタッフであることから、ランニングコストや人件費が高い傾向にあるため、その分施術費用も高くなる傾向があります。
また、施術費用以外にもシェービング代や麻酔代、キャンセル代など追加料金が必要となり、費用の総額が高くなる場合がありますので、自分の予算内でVIO脱毛を行うことができるか調べておく必要があります。

まとめ

VIO脱毛をレーザー脱毛で行うメリットとデメリットについてご紹介しました。脱毛効果の高さが魅力的ではありますが、デリケートゾーンであるVIOの脱毛を行うには、少しハードルの高い部位なのではないでしょうか。
まだまだ不安や悩みがあるという方は、気になるクリニックに問合わせて相談してみるといいかもしれません。