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VIO脱毛の痛みが心配?ブラジリアンワックス脱毛のメリットとデメリット
VIO脱毛を行うことを検討されている方は、ブラジリアンワックスで行うことを選ぶという方が多くいらっしゃいます。しかし、ブラジリアンワックスでVIO脱毛を行うことに抵抗があったり、まったく想像がつかないという方もいらっしゃるので、ブラジリアンワックスで行うVIO脱毛のメリットとデメリットを知っていただくことが必要です。
今回の記事では、VIO脱毛をブラジリアンワックスで行うメリットとデメリットについてご紹介します。VIO脱毛を検討されている方は、ぜひこの記事を参考にブラジリアンワックスでVIO脱毛を行うべきかご検討ください。
目次
ブラジリアンワックス脱毛について
ブラジリアンワックス脱毛は、大きく分類して2種類のワックスを使用するサロンがあります。ハードタイプとソフトタイプといわれるワックスを使用するので、それぞれ詳しくご紹介します。
抜け感抜群のハードタイプ
ハードタイプは、粘着力が強く、太くて濃い毛でもしっかりとキャッチしてくれます。ワックスを温めてから、VIOの肌に塗り、固まるのを待ちます。固まると、ワックスを剥がしていきます。粘着力の強いハードタイプのワックスを剥がすときの痛みは強いので、注意が必要です。
肌に優しいソフトタイプ
ソフトタイプは、ハードタイプに比べて粘着力が弱いですが、肌への刺激が少なく痛みを抑えて施術を受けることができます。ハードタイプに比べて初心者の方でも安心して施術を受けることができるので、おすすめです。
ブラジリアンワックス脱毛でVIO脱毛を行うメリット
ブラジリアンワックス脱毛でVIO脱毛を行うメリットを3つご紹介します。
1回の施術で感じる抜け感がすごい
ワックス脱毛は、一度キャッチした毛を逃がすことなく、綺麗に抜くことができるので高い脱毛効果を実感することができます。
この抜け感が気持ちよくて、通うことをやめられないという方もいらっしゃいます。
古い角質を同時に取ることができる
毛を抜くだけでなく、古い角質層を剥がすことができるので肌が綺麗になることもあります。綺麗な肌を目指す方がワックス脱毛でVIO脱毛を行うという場合もあります。
色素沈着が発生していても脱毛できる
VIOは、色素沈着によって黒ずんでいる方が少なくありません。そのため、光脱毛やレーザー脱毛を行うことができない場合があるのですが、ワックス脱毛は色素沈着が起きていても問題なく施術を行うことができます。
ブラジリアンワックス脱毛でVIO脱毛を行うデメリット
ブラジリアンワックス脱毛でVIO脱毛を行うことは、メリットだけでなくデメリットもあります。この項目でデメリットを3つご紹介します。
剥がす時の痛みが強い
ワックスを剥がすときの痛みは、レーザー脱毛や光脱毛の光を照射する時に感じる痛みが継続するイメージで、涙が出そうになる方もいらっしゃいます。
丁寧に剥がすことがポイントですので、自分で行うよりもサロンでプロにお任せすることをおすすめします。
何回も施術を行う必要がある
ブラジリアンワックス脱毛は継続的な効果がなく、数週間に1回の施術を行わないと、すぐに元通りになるので、手間に感じるかもしれません。
施術を行う度に、痛みを感じるので痛みに強くないという方には、あまりおすすめできません。
ある程度毛を残しておく必要がある
毛の長さを残しておかないと、ワックスに上手く毛が絡まず十分な脱毛効果を実感できない可能性があるので、自己処理の際に気をつけていただく必要があります。
まとめ
ブラジリアンワックス脱毛でVIO脱毛を行うことは、高い脱毛効果を一瞬で実感できますが、毛を1cm程残しておく必要があるため、事前準備が手間です。また、定期的に通う必要があるので、継続的に脱毛効果を実感したいという方には、光脱毛やレーザー脱毛で完全に毛が再生しないようにすることをおすすめします。