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2023.02.10

メンズ脱毛の永久脱毛と永久ではない脱毛の大きな違い

メンズ脱毛をする方の中で、よく悩むことがあります。それが、永久脱毛にするべきかそうでない脱毛にするべきかどうかです。この悩みの答えとしては、脱毛を考える本人がどうなりたいかで変わるというのが答えになります。では、そのどうなりたいかで変わる永久かそうではない脱毛をするべきなのかの基準をご紹介していきます。永久脱毛をするか悩んでいる方はぜひこの記事を参考にしてみてください。

目次

永久脱毛とは

永久ではない脱毛とは

それぞれの脱毛をオススメする人の特徴

まとめ

永久脱毛とは

そもそも永久脱毛ってどういうものなのでしょうか。もう二度と毛が生えてこなくなりムダ毛処理をする必要が0になるということ。実はそうではありません。
日本では、明確な永久脱毛の定義はありませんが、アメリカの米国電気脱毛協会や食品医薬品局では以下のように定義づけられています。

  • 脱毛の最終施術後から1か月後、毛の再生する確率が20%以下
  • 脱毛3回終了後、6カ月経過時点で毛が1/3以下の毛量になっている

このように、永久脱毛をしたからといってすべての毛が生えてこなくなるわけではないということです。脱毛の中でも効果の高いものからゆっくりと効果が出てくるものまでさまざまです。永久脱毛をしたいと思う方は、効果の高いものを選ぶ必要があります。脱毛の効果の高いものというのが、医療脱毛です。クリニックなどの医療機関で受ける脱毛のことで、看護師や医師による施術を受けることができます。
永久脱毛のメリットとしては、強い出力のレーザー光を用いるため、早く効率よく脱毛を完了させることができる点です。脱毛を完了するまでの期間を短くしたい方は医療脱毛の方がオススメです。医療脱毛は永久脱毛を受けられるのも大きなメリットであり、ムダ毛処理の手間を省きたい方にも適しています。
デメリットとしては、痛みが強い点です。強い威力のレーザー光を使用して施術を行うため、脱毛時に感じる痛みが強いです。また、医療脱毛は美容脱毛よりも1回当たりの費用が高いため経済的な負担は大きいです。

永久ではない脱毛とは

永久出ない脱毛とは、いわゆる上で紹介したものではない脱毛です。破壊行為になると、医療行為となりますので、永久ではない脱毛ではレーザー脱毛ではなく、光脱毛を行っています。レーザーよりも出力の低い脱毛器を使用して、発毛組織や毛根にダメージを与えて、抑毛や減毛を目的としています。
このように、脱毛と言っても毛を生えさせなくする目的だけでなく、毛の生えてくるスピードをゆっくりにしたり、毛の量を減らしたりと様々な目的で行われていることが多いです。
この光脱毛のメリットとしては、安く脱毛ができ自己処理の頻度や、肌荒れが改善できることです。さらに、痛みも医療脱毛に比べ少ないです。脱毛完了までに時間がかかっても痛みを抑えたい、永久脱毛じゃなくてもいいという方にはオススメです。
デメリットとしては、通う回数が多くなることです。医療脱毛よりも弱い出力で脱毛を行うため、その分照射回数を増やす必要があります。

それぞれの脱毛をオススメする人の特徴

永久脱毛をオススメする人の特徴

医療脱毛で永久脱毛を行うべき人の特徴についてご紹介します。まずは、極度の面倒くさがりの方です。絶対に自己処理をしたくないという方には、光脱毛よりもレーザー脱毛をオススメします。
さらに、少ない回数で脱毛を完了させたい方も医療脱毛をオススメします。理由としては、強い出力でレーザーを照射するため、毛が無くなるスピードも速く、回数も少なく済みます。

永久脱毛ではない脱毛をオススメする人の特徴

永久脱毛ではない光脱毛をオススメする人の特徴は、痛みに弱く完全に毛をなくすことではなく減毛や抑毛が目的の方です。完全に毛をなくすことに抵抗がある方も多いです。そのため、毛の量を目立たない程度に減らしたいという方にオススメです。こちらの脱毛でも十分に自己処理の頻度を少なくすることができますので、コスパ的には良いものではないかと思います。

まとめ

永久脱毛もそうでない脱毛も、それぞれの目的によって受けるべきサービスが変わってきます。ツルツルに早くなりたい方は永久脱毛、自然な感じで毛を減らしたいという方には光脱毛を選択することをオススメします。自分の目的に合わない脱毛を行うと後悔が残ってしまいますので、そうならないようにしっかりと自分がなりたい姿を決めておきましょう。