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レーザー脱毛で行うメンズ全身脱毛のメリット・デメリット
「ムダ毛の自己処理を楽にしたい」「毛を薄くしたい」と思われている方の中には、レーザー脱毛での全身脱毛をご検討されている方も多いかと思います。しかし、最近ではさまざまな脱毛方法があり、全身脱毛を行うにはレーザー脱毛がいいのか、それとも光脱毛がいいのか迷ってしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回のコラムでは、レーザー脱毛で行う全身脱毛の特徴やメリット・デメリットについてご説明いたします。
目次
1.レーザー脱毛で行う全身脱毛とは
2.レーザー脱毛で行う全身脱毛のメリット
3.レーザー脱毛で行う全身脱毛のデメリット
4.今回のまとめ
レーザー脱毛で行う全身脱毛とは
レーザー脱毛で行う全身脱毛の特徴は2つあります。1つ目は、光脱毛に比べて出力が強いことです。レーザー脱毛は医療機関で行います。医師の管理のもと脱毛施術を行うため、光脱毛に比べて高い出力を出すことが可能です。また出力が強いため、光脱毛に比べて短い施術回数で脱毛施術を完了することができるという特徴もあります。2つ目は、単一波長の光であることです。光には波長というものがあり、単一波長は一つの波長しか出ていないということを意味します。波長は光が届く深さに大きく関係していることを覚えておきましょう。毛は一見同じ深さから生えているように見えますが、そうではなく毛穴によって毛根部の深さが異なります。脱毛機器ごとに違いはありますが、奥まで光を届けることができる波長を使うことで、深い毛根へもアプローチすることができ、浅い毛根にも強い脱毛効果を出すこともできる点がレーザー脱毛の特徴です。
レーザー脱毛で行う全身脱毛のメリット
レーザー脱毛で全身脱毛を行うメリットは2つあります。
1つ目は、光の出力が光脱毛より高いため、脱毛効果の体感がわかりやすく、光脱毛に比べると少ない施術回数で脱毛を完了することができます。脱毛効果がわかりやすいと、通うこと自体が楽しくなり、脱毛の完了も早いため通う負担が少ない点がメリットとなります。2つ目は、色素の薄い産毛にも脱毛効果があることです。脱毛において出力を上げる理由の一つに、薄い色素でもムダ毛に反応させるということがあります。産毛は色素が薄いため、ほかの毛よりも光がムダ毛に反応しにくく、抜けにくい毛となります。そのため、脱毛機器の出力を上げることで効果が出やすくなり、産毛も処理できる点はレーザー脱毛のメリットとなります。
レーザー脱毛で行う全身脱毛のデメリット
レーザー脱毛のデメリットは3つあります。
1つ目は、脱毛機器の出力が高い反面、やけどや肌トラブルの恐れが高いという点です。やけどのような肌トラブルが起こってしまうと、継続して脱毛に通うことができなくなってしまい、かえって脱毛効果を出すことが難しくなります。
2つ目は、痛みが強いことです。脱毛機器の出力が高い反面痛みを感じやすくなります。強い痛みを感じると、それが苦痛となり耐えきれず、脱毛を辞めてしまうかもしれません。継続して施術できない点は、脱毛の一番のデメリットとなります。
3つ目は、脱毛機器選びが難しい点です。レーザーの特徴の一つに単一波長であることが挙げられます。この単一波長は、脱毛機器によってはまばらに脱毛効果が出てしまう恐れがあり、いくら通っても脱毛が完了しないこともしばしばあります。そのため、脱毛機器のこともしっかりと調べたのち、通い始めることも大切です。
今回のまとめ
今回のコラムでは、レーザー脱毛で行う全身脱毛の特徴やメリット・デメリットについてまとめました。脱毛機器の出力が高いことはメリットとなりますが、その分さまざまなリスクがある脱毛方法がレーザー脱毛となります。また、脱毛機器選びも難しくなります。メンズ脱毛サロンオーシャンズでは、日本エステティック振興協議会の認可がおりた脱毛機器を使用し、安定した出力でどんな部位にもまんべんなく脱毛効果を発揮し、痛みや肌トラブルなく通うことが可能です。全身脱毛を検討中の方は、ぜひオーシャンズまでお気軽にご相談ください。
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