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2024.05.10

メンズ脱毛の全身脱毛は光脱毛で行うメリット・デメリット

メンズ脱毛サロンで行う全身脱毛には、レーザー脱毛、ニードル脱毛、光脱毛の大きく分けて3種類の脱毛方法があります。数年前までは、レーザー脱毛が主流の脱毛方法でしたが、最近では光脱毛の技術が発達し、痛みが少なく、脱毛完了出来るようになり価格も比較的安価な光脱毛が主流になってきております。今回は、主流になっている光脱毛で全身脱毛を行うメリット、デメリットをご紹介いたします。

目次
1.光脱毛とは
2.全身を光脱毛で行うメリット
3.全身を光脱毛で行うデメリット
4.光脱毛の安全性や効果を高めるポイント
今回のま
とめ

光脱毛とは

まず光脱毛の仕組みについてです。光脱毛は毛周期に合わせて施術をしていきます。毛周期とは、毛が生え変わるサイクルのことです。毛周期は、成長期、退行期、休止期の3つに分けられており、光脱毛は成長期の毛にのみ効果を発揮することができます。成長期は、毛が伸びている状態であり、毛根に新しい毛の卵ができ、どんどん毛が伸びてくる時期です。やがて成長は止まり、退行期となります。その後、自然と毛が抜けていき、新しい毛の卵ができる状態が休止期です。休止期の終わりには再び毛が生える準備が行われて、成長期に突入します。
光脱毛は、毛の黒い色素であるメラニンに反応するため、成長期の毛で肌表面に見えている毛にアプローチすることができ、毛が毛乳頭と繋がっておらずメラニンが薄くなっていく退行期、休止期の毛に対してはアプローチすることができません。休止期の毛が成長期になったタイミングで毛が伸びていき、肌表面に出てきたタイミングで脱毛の施術を受けると効果的です。

全身を光脱毛で行うメリット

この項目では、全身脱毛を光脱毛で行うメリットについてご紹介します。

痛みが少ない

全身脱毛になると施術時間も長く、照射回数も増えるため痛みが強いと施術を受けることが苦痛になってしまう恐れが出てきます。光脱毛だとレーザー脱毛やニードル脱毛よりも比較的痛みが少なく、実際に施術を受けている方の中には、施術中に寝てしまうという方もいらっしゃるぐらいです。

トラブルのリスクが低い

レーザー脱毛やニードル脱毛では、出力が高いことによる肌への負担が原因で施術後に腫れたり肌が荒れてしまうケースがあります。光脱毛では、そのような肌トラブルが起こりにくい出力で施術を行うため、肌トラブルのリスクが低いことが特徴です。

全身を光脱毛で行うデメリット

この項目では、全身脱毛を光脱毛で行うデメリットについてご紹介します。

効果が出にくいケースがある

使用している脱毛機器や脱毛方法によっては、効果の表れが緩やかであるケースがあり、なかなか脱毛が完了しないケースがあります。しかし、これは光脱毛であるからというわけではなく、サロンが導入している脱毛機器の性能や、施術方法によって、効果の表れに違いがあることが特徴です。

肌トラブルが起こってしまった時の対応

光脱毛を採用しているメンズ脱毛サロンでは、医師免許の取得が必要でないため、肌トラブルが起こった際にその場での対応を行うことが難しいため、皮膚科等を受診していただく必要があります。

痛みを感じる場合がある

光脱毛は、痛みを感じにくい脱毛方法ではありますが、、無痛ではありません。そのため、体験やカウンセリング時にしっかり痛みの確認をすることが大切です。サロンによっては、痛みを抑える工夫もしているので確認してみると良いでしょう。

光脱毛の安全性や効果を高めるポイント

光脱毛の安全性、効果を高めるポイントについて、2つご紹介します。

周期通り通えるか

予算やサロンの場所的に毛周期に合わせて通えるか確認しましょう。毛周期に合わせて脱毛サロンに通わないと、高い脱毛効果を実感することができません。

効果はしっかり出るか

サロンの実績等を確認して完了まで脱毛することができるのか確認しましょう。サロンの実績は、口コミを参考にしていただければと思います。

今回のまとめ

今回は、光脱毛で全身脱毛を行うメリット、デメリットについてご説明しました。最近では脱毛サロンの店舗数増加したことにより、脱毛サロン選びに苦戦されている方も多いと感じます。脱毛サロンを選ぶ際は、各脱毛方法のメリット・デメリットを理解し、自分に合った脱毛を選ぶことが大切です。、気になる点やわからないことがある場合は、カウンセリングの際によく確認しておくようにしましょう。。メンズ脱毛サロンオーシャンズでは、光脱毛を採用し、通いやすい料金設定で、ご満足いただける脱毛効果を提供しております。お悩みの際は一度ご相談いただけると幸いです。

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