News
メンズVIO脱毛を光脱毛で行うデメリット3選
VIO脱毛を行う男性が増えている一方で、VIO脱毛がメリットだけではないということを理解しておいてください。光脱毛でVIO脱毛を行うことで得らえるメリットが「メンズVIO脱毛を光脱毛で行うメリット3選」でご紹介していますので、ご確認ください。魅力的なメリットではありますが、デメリットを知ってそれでもVIO脱毛を行いたいと思う方は行うべきです。
今回の記事では、メンズVIO脱毛を光脱毛で行うデメリットを3つご紹介します。
目次
施術回数が多くなりやすい
光脱毛で行うVIO脱毛は、医療脱毛と比較すると光の照射パワーが低く、1回の施術で得られる脱毛効果が高くありません。そのため、脱毛サロンに通う回数が多くなる傾向があります。
一般的に、VIO脱毛が完了するまでに平均12~18回の施術回数が必要です。1カ月に1度の施術が好ましいため、1年~1年半の期間が必要です。1年間以上の期間をかけてVIO脱毛を行う価値があると思う方は、ぜひ行っていただければと思います。
できる限り短い期間少ない施術回数で脱毛を完了させるためには、1回の施術で実感できる脱毛効果を高めることです。光脱毛で脱毛効果が現れる毛は、毛周期の成長期である毛が条件です。毛周期とは、「成長期・退行期・休止期」の3つの段階を繰り返すサイクルのことです。VIO全体の約10%が成長期であるため、理論上は10回の施術でお終わります。しかし、10%のうち効果が出た毛が8%である回数が1回でもあれば、11回の施術が必要になります。脱毛効果を高めるための方法は、「メンズ脱毛サロンでの脱毛効果を最大限に高める方法3選」で詳しくご紹介しているので、ぜひご覧ください。
白い毛の脱毛を行うことができない
光脱毛の仕組みをご存じでしょうか。光脱毛は、毛を黒くするメラニン色素を含む毛に反応する光を照射し反応した熱が毛根にダメージを与える仕組みです。そのため、メラニン色素を含まない白い毛には全く反応しません。
VIO脱毛を検討する方の中に「介護脱毛」として行いたいと考えている方がおられると思います。特に、40代50代になると、介護される側の人になったときに、介護する側の負担を考慮して、VIO脱毛を行っておきたいといた方が増加しています。しかし、そのタイミングで白い毛が増えてきますので、光脱毛では脱毛効果を実感することができない可能性があります。
その場合、ニードル脱毛でないと脱毛効果を得ることができないため、費用が高くなるため、光脱毛で介護脱毛を目的にVIO脱毛を行う方は早い段階で検討するようにしましょう。
一度脱毛完了してしまったら元に戻らない
最後にご紹介するVIO脱毛のデメリットは、行えば元に戻らないということです。
例えば、VIO脱毛で全体をツルツルにすると脱毛を完了させたが、Vラインだけ残しておけば良かったと思っても、元の状態に戻すことができません。
そのため、VIO脱毛を検討する際に、どの部分の毛をなくして整えるのかしっかりと考えることが大切です。VIO脱毛は、デザイン脱毛と呼ばれるVラインの毛の形を整えて、IラインとOラインの毛をなくしツルツルにするということができます。
初めから全体をツルツルにすることに少しでも抵抗がある場合は、デザイン脱毛を検討してもいいかもしれません。悩んでいる方は、サロンスタッフに相談してみてもいいかもしれません。
必ず自分の納得のいく形で、VIO脱毛を進めないと後悔してしまうので、注意しましょう。
まとめ
VIO脱毛を光脱毛で行うデメリットについてご紹介しました。デメリットのほとんどが注意点を守っていただければ、解決できる内容のものばかりです。デメリットがあるVIO脱毛ですが、メリットと照らし合わせると絶対に行うべきであると言えます。自分磨きや自己投資をしたいとお考えの方は、ぜひご検討ください。