Menu
Close

News

SCROLL DOWN
お知らせ

Column

2023.02.24

メンズ脱毛のヒゲ脱毛への素朴な疑問3選

メンズ脱毛で人気を集めているヒゲ脱毛。これからもっと脱毛ブームが続き、男性でも脱毛が当たり前の時代がやってきます。そこで、今脱毛をしようかなとご検討中の方がよく疑問に思っていることについてお答えしていければと思います。ヒゲ脱毛時の痛みやそもそも脱毛の仕組みはどうなっているのかなど気になる点が多くあるはずです。今回の記事では、これらの疑問について解決していただければと思います。

目次

ヒゲ脱毛をするときの痛みについて

ヒゲ脱毛をしていくとどのように毛が減っていくの

何回の施術で毛が無くなるのか

まとめ

ヒゲ脱毛をするときの痛みについて

ヒゲ脱毛を受けたいと考えるほとんどの人が気にしている痛みの度合いについてです。ヒゲは、太くて濃い毛が密集している部位で医療レーザー脱毛や光脱毛のIPL脱毛などのメラニン色素に反応して毛根にダメージを与える方法は、痛みが強くなります。その分、効果も出やすいのですが痛みに弱い方にはオススメできる方法ではありません。とくに鼻下の部分や唇の下など、皮膚が薄くて毛が密集しやすい部分は、レーザーや光の反応が大きく痛みも強くなります。レーザー脱毛であれば、医療行為になりますので、麻酔を使用することで痛みを軽減することができます。光脱毛の場合、痛みが強いときはスタッフにすぐに伝えて、出力を下げての施術を行い痛みを軽減します。脱毛は肌にダメージを与えることになるので、痛みが伴います。そのままダメージを放っておくと、さらに痛みが強くなったり肌トラブルに繋がることもあります。

ヒゲ脱毛をしていくとどのように毛が減っていくのか

ヒゲ脱毛をすると、今生えている毛に比べて次に生えてくる毛が細く柔らかくなります。回数を重ねることで、だんだんまだらに薄くなっていき、濃い部分をさらに脱毛回数を重ねてツルツル状態にしていきます。
毛がすべて同時に無くなっていくわけではなく、それぞれの毛根の状態によって、無くなっていくタイミングはバラバラです。その理由は、毛の生え変わる毛周期が関係しています。脱毛効果が現れるタイミングが、成長期の毛のみで退行期や休止期の毛には脱毛効果は現れません。そして、成長期の毛は肌の表面に出ている毛の約20%しかないため、1回の施術では、全ての毛が無くなりません。よって、脱毛は効いている毛と効いていない毛が存在するため、回数を重ねて脱毛効果を出していく必要があります。

何回の施術で毛が無くなるのか

では、いったい何回の施術で毛が無くなるのでしょうか。先ほどもご紹介した毛周期によって、ダメージを与え脱毛効果を実感することができるのは、約20%の毛のみです。なので、単純計算で5回レーザーや光を照射することですべての毛にダメージを与えることができます。しかし、1回のダメージ量ではなかなか無くならないため、さらに回数を増やし、12〜15回でほとんど毛を自己処理することが無くなります。さらに、ツルツル状態を目指すなら、約20回の施術を繰り返す必要があります。期間で言うと、1〜2年の間で脱毛サロンやクリニックに通っていただく必要があります。
脱毛に通う回数を減らすために出力を上げて脱毛を行えばいいのかというと、層ではありません。適切な出力で脱毛を行わないと、ヤケドを負ったり硬毛化という熱の刺激で逆に毛が濃くなっていしまう危険性があります。最速最短で行うには、適切な出力でしっかりと回数を重ねて、期間を空けすぎないことが重要になります。

まとめ

メンズヒゲ脱毛を行う際の皆さんの疑問に思うことを参考にお答えさせていただきました。痛みや回数を気にされる方が多いです。少しでも、そういった方の参考になればと思います。他にも金額など気になる点が多いと思いますので、また金額についてもお話しできればと思います。