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2023.02.21

メンズ脱毛で行うSHR脱毛の知られていない3つの特徴

メンズ脱毛サロンで行う光脱毛や、メンズ脱毛クリニックで行う医療脱毛の大きな悩みのひとつである痛みの強さ。誰もが脱毛は痛いというイメージを持っているはずです。しかし、今回ご紹介する光脱毛の1種であるSHR脱毛は、脱毛の施術を行う際の痛みに悩むお客様を救ってくれる方法です。SHR脱毛は、IPL脱毛に比べ低い温度の熱で脱毛効果を得ることができるため、痛みを軽減しながら脱毛ができるのです。今回はSHR脱毛についてご紹介していきます。

目次

痛みが少ない安心の脱毛方法

肌質や毛質に関係なく脱毛可能

導入されてから時間が経っていない最新脱毛方法

まとめ

痛みが少ない安心の脱毛方法

これまでの脱毛は、医療脱毛のレーザー脱毛やニードル脱毛、光脱毛のIPL脱毛など、メラニンに反応するレーザーや光などを照射する、もしくは毛穴に針を刺し込むなど強い痛みを感じる脱毛方法ばかりでした。しかし、SHR脱毛は、メラニン反応する光や毛穴に針を刺し込む脱毛方法ではなく、約60℃ぐらいの低い温度の熱を毛包と呼ばれる発毛の指令を出すバルジ領域がある場所に、蓄熱していき徐々にバルジ領域の活動を止める脱毛方法です。そのため、熱での痛みを軽減できますので、痛みが少なく肌へのダメージも抑えることができます。痛みに弱い方には、オススメの脱毛方法です。

肌質や毛質に関係なく脱毛可能

SHR脱毛の特徴として、大きく取り上げるべきなのが肌質や毛質に関係なく脱毛を行えることです。IPL脱毛は、黒い肌や日焼けした肌には照射することはできません。黒い肌や日焼けした肌は、メラニン色素を多く含むため肌への負担が大きくなりすぎることや、効果が毛根や発毛組織にまで届かなくなってしまうためです。さらに、歳を重ねることで毛が白くなってもメラニン色素が毛から抜けているため効果を出すことはできません。しかし、SHR脱毛はメラニンに反応する光を使用しないので、黒い肌や日焼けした肌、さらには白い毛などにも効果を発揮することができます。
白い毛に脱毛効果を発揮できるのは、SHR脱毛かニードル脱毛です。ニードル脱毛は、痛みが尋常じゃないぐらい強くなるので、SHR脱毛が人気を高めています。
しかし、光による熱が発生するので、脱毛時の熱が日焼け肌などにさらに負担をかけることになりますので、基本的に日焼けなどを避けていただくことが大切です。

導入されてから時間が経っていない最新脱毛方法

従来の脱毛方法であるニードル脱毛やレーザー脱毛、IPL脱毛などは、長年のデータから効果や痛みなどそれらの方法についての実績が積まれています。しかし、SHR脱毛は、比較的新しい脱毛方法であるため、まだまだ実績が浅く情報量やデータが集まりきっていません。そのため、脱毛を行い完了した後でもムダ毛が復活する可能性があります。そのきっかけとして考えられるのが、妊娠や出産ホルモンバランスの変化大きな怪我などです。何がきっかけで毛が復活するのかもはっきりとしていないことが事実で、これらはあくまでも可能性のお話になります。そのため、数年数十年後の脱毛効果に関するデータがないことに不安を感じることがあるかもしれません。
しかし、ムダ毛が復活するリスクはSHR脱毛だけでなく、IPL脱毛やSSC脱毛にもあり得ることです。
さらに、SHR脱毛はまだ導入している脱毛サロンが少ないです。理由としては、国産の器械が多く高額なためであることや、比較的新しい脱毛方法であるため、歴史が浅いということです。そのため、系列店が少なく一部の地域でしか脱毛を行うことができないなどのデメリットがあります。

まとめ

新しい脱毛方法であるSHR脱毛は、IPL脱毛や医療脱毛の痛みというデメリットの部分にフォーカスを当てた脱毛方法です。しかし、まだまだSHR脱毛の歴史が浅く広まりきっていないことなどで、懸念されることが多いです。気になる方は、一度SHR脱毛を採用している脱毛サロンに体験に行ってみるといいかもしれません。