News

脱毛で毛が燃えることはある?熱かった時の対処法
皆さんは脱毛で毛が燃えたことや火傷をしたという経験はありますか?もしくは施術時に焦げ臭いにおいを感じられたことはありますか?このような経験をした方は「機械が壊れた?」「肌が火傷した?」など不安になる方も多いと思います。今回はその焦げ臭いにおいの正体や、施術時に熱かった時の対処法についてご紹介いたします。脱毛が不安な方やこれから脱毛しようと思っている方はぜひ参考にしてみてください。
目次
1.脱毛で毛が燃えることはある?
2.脱毛で熱かった時の対処法
3.施術を丁寧に行うサロンを選ぼう!
4.今回のまとめ
脱毛で毛が燃えることはある?
結論からお伝えすると、脱毛で毛が燃える可能性はあります。例えば、脱毛前に電気シェーバーで自己処理を行っていない場合は、毛が肌の表面に出過ぎているため光を当てた時に火は出ませんが燃える可能性があります。肌に大きな負担を与えるため、施術前は必ず自己処理を行いましょう。肌トラブルに繋がる誤った施術の例は2つあります。1つ目は上述したように剃毛せずに施術を行うことです。脱毛はメラニンに反応する光であるため、毛の黒い色素に反応すると熱に変わって毛乳頭にダメージを与えます。そのため、自己処理を行っていないと光が反応してしまい、毛が燃えやすくなってしまうことが特徴です。2つ目は日焼けが酷いところに照射することです。日焼けによって黒くなった肌は、光が毛根ではなく、肌のメラニン色素に反応してしまうため効果が低下します。この2つの施術を行ってしまうと肌トラブルに繋がるのでこれらの施術は控えましょう。
脱毛で熱かった時の対処法
脱毛で熱いと感じる場合は、上述したように毛の自己処理が十分にできていない場合や、施術時の出力設定やケアが合っていないことが挙げられます。施術の際に熱いと感じられた場合は、熱いとスタッフにお伝えいただくと、スタッフが出力を調整したり、熱い箇所に冷却ジェルを塗るなどして対策をおとりしています。脱毛した箇所は施術後、軽い火傷状態になっているため、お肌の水分が失われてカラカラな状態であり、お肌のバリア機能も低下しています。バリア機能が低下していると肌トラブルにも繋がるため、しっかり冷やして丁寧に保湿することが大切です。また、冷やしすぎると脱毛効果を低下させてしまうので気をつけましょう。
施術を丁寧に行うサロンを選ぼう!
脱毛サロンやクリニックが採用している脱毛方法には、単発打ちの方法と連射式の方法があります。オーシャンズでは、単発打ちの脱毛機器を採用しており、丁寧に時間をかけて施術を行うことが特徴です。単発打ちの特徴は1回あたりの照射パワーが強く、一点に集中してエネルギーを与えることができます。連射式と比べると施術時間はかかってしまいますが出力調整ができ、安全に施術を受けることができます。一方で連射式の脱毛器は脱毛期間を終えるまでに時間がかかり、効果にムラが出やすいことが特徴です。肌トラブルを防ぐためにも、時間をかけてじっくり高い効果を実感することができる単発打ちで丁寧に施術を行うサロンを選びましょう。
今回のまとめ
今回は、脱毛で毛が燃えることがあるのか、また熱かった時の対処法についてご紹介させていただきました。脱毛前にご自身で自己処理をしてからサロンにくることで、肌に大きな負担を与えないように施術することができます。施術時に少しでも熱いと感じた場合は、ご遠慮なく熱いとスタッフまでおっしゃってください。より快適に施術を受けていただけるよう、スタッフが出力を調整し、ジェルを塗るなどして対策をおとりします。オーシャンズでは、無料カウンセリングや無料体験も随時実施しておりますので、脱毛に不安なことや心配なことがある方、脱毛しようか悩んでいる方はぜひお気軽に一度ご来店ください。