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メンズの足脱毛は痛すぎる?出力による痛みの違いと効果について
足のムダ毛が気になる人にとっては、メンズ脱毛サロンに通って足全体の脱毛を行うことをご検討されている方も多いのではないでしょうか。とはいえ、サロンで行う脱毛方法による痛みや効果の違いなど、その詳細をあまりご存知ない方も多いかと思います。今回は、メンズ脱毛サロンで行う足全体の脱毛に注目し、脱毛方法による痛みの違いや効果の違いはどのくらいあるのかについて詳しくご紹介いたします。足脱毛をご検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください。
足脱毛は痛すぎる?
脱毛といったら、「痛い」というイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。しかし、足脱毛の痛みは使用する脱毛方法や施術の過程によって異なることが特徴です。多くのメンズ脱毛サロンでは美容脱毛の1種である光脱毛を採用しています。この光脱毛は、肌への負担を抑えながらしっかり効果を発揮することができるため、比較的痛みが少ないことが特徴です。また、ほとんどの脱毛機器では、毛の太さや濃さによって照射時のパワー(出力)を変えることができます。その際、毛の太さに対して少し強いパワーを当ててしまうと、痛すぎると感じてしまうケースがあります。また、施術をする過程でジェルを塗りますが、ジェルを塗らずに施術を行うと火傷をして痛みが強くなるため注意が必要です。痛すぎるという時の理由として毛の強さに応じたパワーで施術ができていないことやジェルを塗らずに施術を行うことによって起こるため、痛みを抑えて足脱毛を受けたい方は、脱毛サロン選びを慎重に行うことが大切です。
出力による痛みの違い
オーシャンズでは、IPL方式の光脱毛を採用しており、幅広い出力の設定でお客様一人一人に合ったパワーで照射することが可能です。主に、NとDといった出力のモードがあり、Nは体毛用、Dは顔用として使い分けています。また、NとDの中でも「F、A、B、C」といったようにパワーの強さに段階があります。Fは初回の施術時に使用することが多く、ほぼ痛みはありませんが効果がしっかりと出ることが特徴です。その次にA4段階、B4段階、C4段階といった順にパワーがあります。パワーをあげるごとに痛みは強くなると思いがちですが、毛の太さや脱毛効果の進捗に応じてお客様と相談しながら施術を行います。そのため、痛みも我慢できる程度に抑えて施術することが可能です。
IPL脱毛で行う足脱毛の効果
IPL脱毛とは(Intense Pulsed Light)の略で、皮膚下にあるメラニンに反応して、毛乳頭に熱をダメージすることで、脱毛効果を発揮する方法です。オーシャンズが採用しているIPL脱毛で行う足脱毛の効果としては、初回からあまり毛が生えてこなくなることが事例が多く、毛が濃い方にもおすすめといえます。また、肌へのダメージが少ないため、毛が無くなるだけでなく肌が綺麗になったり、肌荒れがなくなったりと肌への効果も抜群です。IPL脱毛は、1回の施術では全体の10%程度の毛にしかアプローチ位ができないため、目安として12回程度の施術を行うことで最大限効果を引き出すことができます。また、レーザー脱毛やニードル脱毛といった医療脱毛に比べてIPL脱毛は痛みが少ないため、肌が敏感な方にもおすすめです。
今回のまとめ
足脱毛をする上での痛みの感じ方は、使用する脱毛方法や出力、毛の濃さや太さによってそれぞれ異なります。適切なパワーで照射し、定期的に施術を受けることで、最大限効果を引き出すことが可能です。痛みとしてもお客様と相談しながら痛みで苦痛だと思わない程度に施術を行い、お客様と二人三脚で脱毛を行うことが大切になります。オーシャンズでは、肌負担が少ないIPL方式の光脱毛で、担当のスタッフがお客様一人一人に合わせた最適な出力で施術を行います。足脱毛にご興味があるけど痛みが不安という方も、ぜひお気軽にご相談ください。
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